地域貢献のTOPICS 筑後川フェスティバル-筑後川Christmas market 2025- に学生たちが協力しました

筑後川フェスティバル-筑後川Christmas market 2025- に学生たちが協力しました

12月21日、筑後川防災施設くるめウス周辺にて「筑後川フェスティバル-筑後川Christmas market 2025-」(主催:筑後川にぎわい創り応援団、第38回筑後川フェスティバル実行委員会)が開催され、キャリア・ゼミ(担当:酒井佳世准教授)に所属する学生たちが企画や運営に協力しました。

準備は2025年6月からスタート。学生たちは約半年にわたり、今年初めての試みとなるクリスマスマーケットを、ゼロから企画・検討してきました。キッチンカーの出店交渉や契約、ワークショップの内容検討、企業への協賛依頼、SNSを活用した広報活動など、学生たちは実践的な経験を積みながら準備を進めてきました。

サンタの衣装でイベントの準備をする学生たち
サンタの衣装でイベントの準備をする学生たち
イルミネーションで使用する什器を組み立てます
イルミネーションで使用する什器を組み立てます

プロジェクトの中心を担ったのは、キャリア・ゼミに所属する3・4年生5名のコアメンバーです。当日は、同ゼミ生に加え、他学年・他学部の学生も参加し、全体で19名の学生が運営に携わりました。

会場ではキッチンカーによる飲食物の販売をはじめ、学生が仕入れや運営を担当した古着販売、楽器体験、クリスマスオーナメントづくりやハンドクリームづくりなど、多彩なワークショップが行われ、冬の筑後川に笑顔があふれる1日となりました。

たくさんのキッチンかーが集合
たくさんのキッチンかーが集合
古着の販売
古着の販売
オーナメントづくり
オーナメントづくり
たくさんの人が行き交う会場周辺
たくさんの人が行き交う会場周辺

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